地面に置く盾はあったぞ
鎧の隙間を狙うにも安定した突きが出せない
武士道とは死ぬこと
普通に盾を使ってただろう
鉄砲が普及したら鉄砲玉を防げる実用的盾がなくて廃れた
盾は鎧が発展するとなくなる
バスターソードみたいな叩く武器とは違う
日本刀の使い方は引斬るのが主体ではない。
盾自体はあったのでは?
『盾無』(盾が要らないくらい頑丈な鎧?)って言うのがあったはず。
奈良時代くらいまでは盾があった。
古墳時代には盾が普通に用いられていた。
↓
石上神宮の鉄盾(5世紀、古墳時代)
https://artexhibition.jp/wp-content/uploads/2020/01/a2cdf0b63680c4f3765ca39958714e9d-1-510×510.jpg
入らない。しかしもう一つの武器、弓に対しては盾は
効果的だと思う。
鎧兜(よろいかぶと)、甲冑(かっちゅう)が優秀だったから、防御はそちらに任せた。
騎馬戦では左に手綱、右に太刀となるから盾を持つ余裕がない。
↓
赤糸威鎧(あかいと、おどし、よろい)(春日大社蔵)
https://www.touken-world.jp/wp/wp-content/uploads/2018/12/6637eaa5156de1f1b368c84089c73847.jpg
徒歩戦(とほせん)では、日本刀を両手で持つから、こちらも盾を持つ余裕がない。
大体戦国時代の日本であまり使われなかったのは手に持つタイプの盾であって、
置いて矢や時に銃弾から身を守る盾はちゃんと存在してる。
サイコガンダムに見えた
盾を二枚並べてテーブル代わりにして
飯を食ってたぞ
戦国時代なら徒の場合は長槍両手持ち
騎馬の場合は片手に朱槍、片手は手綱
盾持つシーンないよ?
陣地防衛のときは地面に置いて使う木盾がよく使われていたけどね。
盾を運ぶ役もおったぞ 映画やテレビで省略してるだけだろ
相馬の野馬追。
とても盾を持つ余裕はない。
https://www.minyu-net.com/tourist/f-isan/121009/img/121009isan1.jpg
鎌倉時代には、両手を離して馬に乗り、弓矢を打った。盾を持つ余裕は無い。
https://images.keizai.biz/machida_keizai/headline/1571200077_photo.jpg
その通り
盾など持っていたら機動力が失われるからな
現代の戦争で兵士が盾を持っていますか?という話になる
騎馬の背中に袋みたいなの背負ってるの居るだろ?
アレは弓矢専用の盾、クッションみたいに弓矢の80%が無害化されるCIWS
あれそういうもんだったのか。旗代わりの識別のもんかと思ってたわ
戦国時代初期、刀による戦傷は全体の5%程度
矢と槍による戦傷が80%を超える
矢は今で言う砲撃に近く遠距離から敵地を攻撃する
これを防ぐための盾は有ったが地面に立てて使う
近接戦闘では長い槍が圧倒的に強く
騎馬武者も槍が主要な武器だ
盾を持つような戦闘形態ではないね
戦場にもよる。
倭寇、鄭成功の乱、山田長政の戦いなどで日本刀は威力を発揮している。
彼らの主力武器は弓で刀じゃない
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