おねが秀吉の子供を産んでれば淀に豊臣家を乗っ取られる事もなかったやろうし秀吉が死ぬ時には立派になってたはずやと思う
みんなのご存念を聞かせてもらいたい
あんだけ側室かかえといてネネのせいなわけないやろ
Fランならあるんちゃう(適当)
ガチでアホっぽいよな
秀次は自殺ちゃうの?
切腹やから自殺は自殺やな
実質殺したようなもんやで
wiki見るとええで
ワイはそうは思わん
軍師官兵衛でも真田丸でもない勝手に秀次が秀吉にビビって死んだようにしか見えんし
仮に秀次が生き残ってたとしても所詮養子やから滅亡は避けれんかったと思う
大河で卒論かくんか?
数少ない親戚を粛清しまくったサッル自身の自爆だよ
信長もそうだしな
身内以外の石田三成や徳川家康が豊臣家を乗っ取る可能性もあったのに
秀頼が出来ちゃったから邪魔になったんやろ
秀秋を小早川に出したのも同じや
でも結局家康に天下取られるなら秀次に天下取られた方がマシちゃうか
親族やし
それが親心ってやつちゃう?知らんけど
秀頼がかわいい気持ちはわかるけど秀次より家康を信用したのはよくわからん
その時点で秀頼を脅かすのは家康より秀次だったんやろ
秀次もそのつもりでおったやろうし
もうボケてたんやろ
往年の秀吉なら絶対家康信用してない
ボケってほんま怖いな
秀吉ってめっちゃ人たらしだったのに自分が騙されちゃうとはな
どんだけ怒り狂ったらあそこまでやるんやってレベル
明らかに異常
石田三成「この政権も形になって来たな!」
秀吉「んほぉ~秀頼たまんねえ~」
秀吉「茶々の子最高だわぁ…」
三成(うわぁ来たよ…)
秀吉「唐入りの進行はどうだい?」シコシコ
三成「現在ここまで進んでいます」
秀吉「秀家を総大将としてまず名護屋から朝鮮を攻め、国内は関白を中心とした政権によって統治する…ふんふん…」
秀吉「この関白って誰?」
三成「秀次殿ですね」
秀吉(そっかぁ…)
秀吉「この体制なんか違うんだよね…王道すぎるというか…ひねりがないよねぇ…」
三成「うわぁ…」(そうですか…)
そもそも三成の政権ではなく秀吉の政権なんだから
うわぁ来たよの反応はおかしいやろ
劉邦もラスボスは身内だったな
一見ラスボスっぽい項羽が実は中ボスでラスボスは妻の呂雉だったという
しかも項羽倒して中華最強になったかと思ったら謎の北方民族が攻めてくるというEXステージもある(ちなみに負けた)
韓信も彭越も蕭何も超良も劉邦軍の指揮官はもう誰も残ってなくて史上最強の項羽を圧倒したのが嘘みたいに惨敗
面白いよな楚漢戦争
誰が指揮とってもあの時代のキョウドには勝てんやろ
指揮執ってたのが冒頓だもんな
匈奴は鉄器あったんやなかった?
呂雉のラスボス要素なんてないやろ劉邦死後の話やし
いろいろ言われてるけど、陳平って立派な奴だと思うわ
呂雉がラスボスってなんやねん
しかも北方民族が攻めてきた時は韓信なんて存命だぞ
指揮権もたすのご嫌だっただけで
むしろ呂雉は劉邦に虐められた側やぞ
散々呂雉は劉邦に尽くして内助の功で助けてきたのに晩年できた側室の子を後継にしよっかなーとかクソムーブかましたし
呂雉を変えたのは劉邦まである
秀吉「そうだ!秀次を途中で離脱させて別の真後継者をカッコよく登場させようよ!」
秀吉「後継者は秀頼ちゃんね!これは面白くなるぞ!」
三成「で、でももう秀次殿は豊臣家の氏長者ですし!集権化も殆ど出来上がってますよ!」
秀吉「いやいや…まだ関白とか世襲しただけでしょ?」
三成「色んな大名と縁戚関係結んでますし!」
秀吉「後を継がせるとは言ってないだろ」
秀吉「秀次は謀反を企てたとかなんか理由つけて処刑にしてその政権の続きを秀頼にやらせりゃいいよ」
三成「与力大名ももう沢山配置してます!」
秀吉「それはそのままでもいいんじゃないもうさ」
秀吉「秀頼ちゃん出そうよ~」ドピュピュ
三成(こんなのおかしいって…連座者も大量に出るぞ…こんな馬鹿殿の好きにさせてたまるか…)
三成「関白には朝廷の権威付けがされています!太閤だか何だか知らないですけど公家の最高位を処刑されては困りますよ!」
秀吉「秀頼は征夷大将軍にすればいいだろ、政権が2つあるってだけで朝廷がどうとか関係無いし」
秀吉「あと茶々は信長様の姪だから血統的にも正統だろうし、人気取りに最大限利用してあげてよ血筋をさ」
秀吉「元服しちゃえば文句ないっしょ?それより秀頼が幕府を開いてからの国策を考えようよ!」
秀吉「守護領国制が昔人気出たらしいから秀頼幕府もそれで行こうよ!かっこいいし絶対人気出るって!」
三成「あの…豊臣家は秀次殿が世襲するという了解が諸大名を抑える圧力の一つでもあるはずですよね、それを途中から変えちゃうって諸大名に付け入る隙を与える事になりませんか?」
秀吉「じゃあなんで最初から秀頼ちゃんを後継者にしなかったの!?君のチョイスミスでしょ!?」
秀吉「中央集権は元の体制を基礎にして元ゴミの処刑と真後継者の登場入れてそこから秀頼の魅力を前面に出しつつ諸大名に忠誠を誓わせれば完璧だぁ…」(勃起)
三成「でもそんな雑なすり替えしたら配下から反感が出たり高台院様の立場がおかしくなっちゃいますよ!!」
秀吉「ねねの立場なんて気にしてる奴いないだろ」
秀吉「配下は徐々に秀頼の側近に作り変えながら政権の中身を完成に近づければワイが死ぬまでに間に合うでしょ」
秀吉「秀次は殺生関白として庶民の反感買ってもらってみんなのヘイトを鷲掴みにしたところで秀頼ちゃんの新将軍の登場で大盛り上がりだ!」
秀吉「さっそく茶々に伝えよう!」シコシコ
秀次「あー!まさか私が関白やらせてもらえるだなんて!嬉しいなぁ…頑張るぞ!!」
三成「秀次殿?ちょっといいかな…」
………
秀次「えっ…謀反を企てた疑いで切腹?…あの…私謀反なんかしなくても次期当主なんですけど…」
三成「本当に申し訳ないです…あのまだ内緒なんですけど…最上家の姫も連座させる予定ですので…」
秀次「…はぁ…」
本当ヤバすぎて草
何もやってないので全くの未知数
秀吉に似ず図体はデカかったらしい
食生活面での発育もあるだろうしワンチャンあるやろ
秀次(私の位階が正二位じゃなくなってる…ははっ)
秀次「官職も左大臣になってるよ…」
秀次「でもただの田舎の農民でここまで出世するのも豊臣家以外に前例ないよなぁ…」
秀次「あっ…私はもう豊臣家じゃないんだっけ…」
秀次「なんで切腹前なのに豊臣家の行く末が慮られるんだろう…」
秀次「はぁ…」
秀吉「いいぞ~!秀頼とその仲間たちとの真の絆!最高だ!」
秀吉「秀頼ちゃんの発育が特にいい!」ドピュピュ
三成(豊臣家もうダメかもしれない…中身はボロボロ…外装だけなんとか取り繕って良く見せてるけど…途中で淀殿派が台頭したせいで家中も満足に結束出来てない…)
三成(豊臣家がこんなになるだなんて…はぁ…)
三成「とりあえず新体制の構築に取り掛かっておくか…秀次殿の為にも…」
秀吉「ん?!新体制もやる気満々なのかい!!どんな幕府にするつもりなの?」
三成「えっ…えー…諸大名の合議制で秀頼様の後見を…」(これはマズい…)
秀吉「……」
秀吉「いいじゃない!!」
三成「え…?」
秀吉「諸大名も参政させないと不満も出るだろうしね…大切な事だよ」
三成「はい!そうですよね!頑張りますよ!」
秀吉「まだ幼い秀頼の元に徳川家康殿がやって来て可愛い秀頼に手を差し伸べて共に戦う事を誓うんだな!!」
三成「は?」
秀吉「そうだろ?」
秀吉「秀頼ちゃんの最初の大舞台だな…!頑張ってくれよ!」
三成「いやいや…合議制に参加するのは一門や普代大名であって徳川家は関係ないというか…必要ないですよ!」
秀吉「は?お前徳川家の協力は必要だろ馬鹿か?」
秀吉「お前なんかむかつくな…徳川家は関東一円を所領する大大名であって秀頼ちゃんに従って東国を管理するような体制にしろや」
三成「えぇ…」
秀吉「俺は太閤だぞ」
三成「はい…」
三成「前田殿、宇喜多殿、上杉殿、毛利殿、小早川殿、御定め五ヶ条出来ました読んでください」
前田利家「えっ…なんでいきなり連署始めてるんですか…」
三成「じゃあお願いします」
利家「私達の役割これ徳川家に比べておかしくないですか?…なんか皆で徳川家を牽制するみたいな…」
三成「お願いします」
利家「はい…」
三成「殺生関白こと秀次ついに切腹です!!!皆さん是非これからは秀頼様に忠誠を誓ってください!!!!!」
秀吉「あぁ…秀頼ちゃん最高だよ…」シコシコ
そして三成が関ヶ原の戦いで敗れ、秀頼は一大名の地位に転落したが
その後大坂城がボロクソに叩かれ大炎上し
ついに切腹した
END
ワイはよく出来てると思う
「もし子供を産んでれば」とかいう史学と真逆の方向性の妄想を認める指導教授も存在しないやろって思うんやが
なんか文芸系なんやない?
作品が卒論みたいな
まあそういうゼミもあるよな
小説家が副業で文芸系大学教授やってるとことか
薄いだけで種自体はあるけど
実子にこだわるのは雑魚やわ
家こそ全てなのに
それは一理ある
家康みたいに難癖つけて家康を叩き潰しておくべきだったよな
秀吉はどうにも家康信頼してた臭いんよな
大幅加増した上で婚姻関係結んで政権の実質第二位に据えとるし
秀吉は権力闘争殆することなく信長の引き立てと山崎&賤ヶ岳だけで実質天下取っちまったからな
権力闘争慣れしてなかったんやろな
純粋な武士政権じゃない分相違点とか出しやすくて楽やろ
そんなのもういくらでもあるやろ
まぁコピペでもええんやろけど
三好、織田、徳川政権と比較して豊臣政権について論じるのは面白そうやな
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