「普通の人と結婚したい」。そういった声を聞くことがありますが、そもそも普通の人の特徴や定義ってどういったものなのでしょうか?
年収や学歴、見た目とは? コラムニストのトイアンナさんに教えていただきました。
普通の人と結婚したい。
古今東西、この20年以上、結婚相談所からマッチングアプリまで、あらゆる場で女性から言われてきたことです。
婚活で男女を比較すると面白いことに、女性は「何もかも平均以上」の普通を求めるのに対し、
男性は顔だけとか、家柄だけ、年齢だけとか、「一点突破」の要望が多いものです。
ではこの「普通の人」とは何者なのか。今日はそれを簡単にひもといてみましょう。
■婚活市場で言われる「普通の人」の定義とは?
まずは、実際の基準を一旦忘れて、婚活をしている女性が挙げがちな「普通の人」像を描いてみましょう。
◇容姿・性格
まず、婚活で女性が要求する「普通の容姿」とはどんなものか。筆頭に上がるのは清潔感です。
メガネが曇っていない、爪が切りそろえられている、服に皺がない、服が日焼けして古くなっていない、
靴が汚れていない、髭が青くなっていたり、剃り残しがあったりしない、フケが肩に落ちていない、美容室へ定期的に通って眉毛と髪を整えている……。
これらを総合して、清潔になった姿を、女性はよく「普通の人」と呼びます。さらに身長170cmを基準に置く方も多数。
よく、「星野源さん」が普通の人の見た目を表す芸能人として登場しますが、さすがにこれが普通ではなく理想像であることは、
女性陣も理解しています。とはいえ、清潔感を妥協できるという話は、婚活でなかなか聞きません。
◇学歴
婚活市場でよく聞く、女性が「普通の人」として考える学歴は、MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政大学)以上です。
しかし、これはさすがに私も突っ込むことが多い要素。
ご自分がMARCH以下だった場合、ご自身は「普通じゃない」扱いで大丈夫なのでしょうか……?
MARCHとまでは言わない方でも「四大卒」を条件に挙げる女性は多め。大卒というのは、今も大きな価値を持つようです。
◇仕事・年収
年収は婚活だと最低300万円、できれば400万円台以上が「普通の人」としてみなされる条件です。
年齢層にもよりますが、20代後半でしたら300万円前後はおおむね、都内だと普通の年収と言えそうです。
■なぜ「普通の人」を求めてしまうのか
ではなぜ、これらの「やや高い理想」を普通に置いてしまうのか。その理由は、以下のとおりです。
(1)自分の父親を基準に置いている
よくあるのが、「自分が育った環境と同じ環境で、自分の子どもを育てたい』」という願望から、
父親と同じ年収、キャリア観、学歴をスタンダードにしてしまうケース。親世代はバブル経済を経験した方も多く、今とは月収基準が違います。
しかし、そこで生活水準を下げてまで結婚したい相手とは出会えない、というのが悩みの種になるようです。
(2)友達の彼氏や夫と比較している
もし、自分の友人がこぞって医師と結婚していたら。自分も医師と結婚できるのではないか、という気がしてしまうものです。
しかし、友人のパートナーと、自分の伴侶には本来、あまり関係がないはずです。
それを無視して「友人みたいな夫婦になりたい」と願うと、世間の水準からかけ離れた相手を求めてしまうことになりかねません。
(3)専業主婦になる前提で試算している
もし、専業主婦になりたいなら、都内ですと旦那さんの年収に600万円程度は必要なのではないでしょうか。
しかしながら、この年収がある独身男性は減る一方。このギャップが、「期待と現実の差」を生んでいます。
(以下略、全文はソースにて)
https://woman.mynavi.jp/article/210318-16/
★1が立った時間:2021/04/12(月) 12:53:05.40
※前スレhttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1618199585/
偏差値が10違ったら会話は成立しないと思っていい
せめて日東駒専以上ようにしとけよ
それでも平均以上だろうに
日東駒専は学部学科で差が離れているからな。
下位の日大生物資源科学部 東洋大学食環境科学部は、網走の〈私立〉東京農大海洋水産学科オホーツクより下の学科があります
関西だと「関関同立」あたりなのか?
関西出身で東京にいる俺から見たら
そんな感じだと思う。
マーチは頭が悪いのが90パーセント
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